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感想

淋病回。
細胞としての使命、縦社会の闇、勝ち目の無い戦。
そして誇りとは。
性病を題材にこれまたハードなタッチで描かれる。
無印との相違点として、体外からの介入を奇跡じみたものでなく現実として認識しているのが興味深い。
世界観の徹底という意味でも秀逸。